クラシカルラペル・コート キャメル
現代に蘇るクラシカルロングコート
30sの、王道ブリティッシュスタイルを思わせる
背筋をピンと伸ばし、格好よく着こなす為のクラシカルロングコート。
衿先の尖りが象徴的な”ピークドラペル”
視覚的に肩のラインが強調されることで、知的でフォーマルな印象を与えます。
この襟は華々しいシーンで活躍する為、
カチッとし過ぎず、きちんと感とお洒落が交わった絶妙なバランス。
折り返しのカフス、ウエストのベルトにはブラックカラーを。
規則的に並ぶくるみ釦が、現代のコートと一線を引く良いアクセントに。
スマートで洋服のアクセントになる、アンティークゴールドの六角バックルを両サイドにあしらいました。
衿、折り返しのカフス、両サイドのベルト部分には対照的なブラックを。
アイテムの柔らかな色合いの中にメリハリが生まれ、
輪郭がぼんやりとしがちなベースの色を引き締めてくれます。
着込むことで身体が重たくなりがちな冬の装いに、厚手で保温性が高く、
重厚感があり、見た目よりも軽やかなモッサ生地を使用。
この冬をおしゃれに乗り切る為の、アウターの選択肢になりそう。
時代のイニシアチブを取る、お洒落カラーの代名詞、キャメル。
生地分量の多いアウターに明るい色を採用することで、華やかな印象を与えます。
衿元には標準的なブラックカラーを。
生地感のふっくらした暖かみと柔らかい印象を持つお色です。
着用時に、ベルトを絞った状態で一番美しいシルエットになるよう計算された生地分量。
英国紳士を思わせる、ハンサムライクな丈感を
女性が身につけるアイテムとして落とし込みました。
スカートやワンピースのような、フェミニンなアイテムは勿論
パンツスタイルにもフィットし、コーディネートの幅が広がりそう。
トランクケースには革手袋、読みかけの小説と、ファルマー駅行きの切符を。
こちらの商品は2024年11月下旬頃より予約販売いたします。